知行合一の体感
私は、ゼミ等でのプレゼンを作成する際、パワーポイントを開いてから何を書こうか考えていた。頭の中にあるアイデアを事前にまとめることなく、ぶっつけ本番のような形で作成していた。
今回、「学びを結果に変えるアウトプット大全」(樺沢紫苑)を読んだ。プレゼンを作成する際はアイデア出しの時間を贅沢にとり、紙とペンを用いてどんどんアイデアを出していく。それから時系列を考え、アウトラインを作り、それに沿ってスライドを作っていく。この流れでパワーポイントを作っていくことが効率よく、良内容のものが作れるらしい。
振り返ると確かに私はアイデア出しにほとんど時間を割いておらず、その場しのぎの完成度の低いプレゼンしかしてこなかった。
今回学んだことを生かすべく、明日からすぐに卒業論文の構成を考えていこうと思う。
最重要であるアイデア、私の研究ではどんな係数を使うかを考える時間を最優先し、卒業論文の域を超えた論文を書きたい。
知行合一を何度も実践していき、豊かな人間になる。
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この本に読書感想文を書くのがオススメ!とあったので、書いてみました。
きっとこれも知行合一の一つかな?
最近私はもしかして学んだことを行動に移すスピードが早くなったんじゃないか?と思っています、自惚れかもしれませんが(笑)
そして正直、誰でも見ることができるような場所に私の稚拙な文章を投稿するのはとても怖いです。
だけどこれも小さな挑戦の一つだー!と思いながら、ちょっと頑張ってみます。
感想や改善点等あれば教えてください!
明日も朝6時からバイトなのでもう寝ます(笑)